国技という大相撲

2008年1月27日
国技という大相撲
千秋楽結びの一番、優勝を決めるに相応しい両横綱決戦で力の入った見応えある大一番だった。好勝負で久々に満足できる相撲を観た気がした。でもモンゴル力士同士なんだよね・・・現在、幕内力士の3分の1がモンゴルを筆頭に外人力士なのだ。どう考えても日本人横綱の出現は当分期待が持てない状態だ。相撲というスポーツ?はモンゴル力士の強靭な体力・ハングリー精神には到底勝てそうにない気がする。数年後には外人力士が半数を占めると予想できる・・・それでも「国技」で良いんだろうか?

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索