とき(時間)
2007年2月15日
今日中学生時代の同級生だったY子さんに会ったが相手のことを思って声を掛けるのを止めた。当時Y子さんは母親が営む医者の一人娘で学力優秀、美貌もあり人気者だった。近寄りがたい、いかにもお嬢様的な存在だった。あれから○○年、すでに両親は亡くなり今は都内の医者に嫁いで孫でもいる存在だろう。時々我が実家の傍の廃家にベンツで来ているらしいが今日見た彼女は化粧もせず私の記憶にあった本人とは余りにもかけ離れ老いていた。
時々過去に付き合った何人かの人に偶然出会ってみたいと思う事があるけど会わなくていいのかもしれない。思い出はそのままに「保存」しておくのが正解だろう。また逆の場合「意外に変わってないね」と言われたいと誰もが願うだろう・・・でも確かに自分自身そうありたい気持ちを常に持つことが必要なのだ。
時々過去に付き合った何人かの人に偶然出会ってみたいと思う事があるけど会わなくていいのかもしれない。思い出はそのままに「保存」しておくのが正解だろう。また逆の場合「意外に変わってないね」と言われたいと誰もが願うだろう・・・でも確かに自分自身そうありたい気持ちを常に持つことが必要なのだ。
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