わが人生を語る
2006年12月28日
という米国俳優のトーク番組がある。今までの人生経験からいろいろ話す内容は時に俳優の意外性を知ったり感動することも多々ある。なにより俳優の一言一言に思いがあり重みがある。
今年76歳になるクリント・イーストウッド今では監督としても大活躍、撮影中は殆ど座らず指揮をとり周りの人達に対する気遣いや優しさは有名な話、また彼は大のジャズ好きと知りました。
モーガン・フリーマン(69歳)会場の若い俳優志願者から「今の悩み、将来への不安・・・」の質問に対してじっとその人の目を見つめ「どんなに落ち込んでも必ず救いの手が差しのべられるだろう今の努力を続けなさい」
3年前に87歳で亡くなったグレゴリー・ペック亡くなる前の番組で観客の「ご自身(グレゴリー)はどのように記憶されたいですか?」と最後の質問に「良き亭主だった良き父親だったと記憶されたい」これには大喝采でスタンディングオーベーションだった。
今年76歳になるクリント・イーストウッド今では監督としても大活躍、撮影中は殆ど座らず指揮をとり周りの人達に対する気遣いや優しさは有名な話、また彼は大のジャズ好きと知りました。
モーガン・フリーマン(69歳)会場の若い俳優志願者から「今の悩み、将来への不安・・・」の質問に対してじっとその人の目を見つめ「どんなに落ち込んでも必ず救いの手が差しのべられるだろう今の努力を続けなさい」
3年前に87歳で亡くなったグレゴリー・ペック亡くなる前の番組で観客の「ご自身(グレゴリー)はどのように記憶されたいですか?」と最後の質問に「良き亭主だった良き父親だったと記憶されたい」これには大喝采でスタンディングオーベーションだった。
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